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15歳より本格的に芸能活動をスタート。

地元美容室のカットモデルを経て、特撮ヒーローや金八先生の生徒役を夢見て芸能界へ。

テアトルアカデミーに研究生所属し、TVドラマ・CM・再現VTRの出演を中心に活動。

2005年より、AND ENDLESS西田 大輔に師事。

舞台演劇に活動のステージを移行していく。

2008年からはAND ENDLESSの劇団員として舞台戦国BASARAシリーズや東宝芸能主催の演劇公演にも参加。

演劇との関わり方を見つめ直すため、2012年に退団。

退団後、高校演劇の外部顧問を経て、年に数回殺陣のワークショップを開催する。

2015年。

再度舞台演劇の活動を再開すべく西田 大輔のワークショップにて師事を経て再始動。

以降は他団体の演出、アクションのコーディネートを手掛け、現在のHigh-Cardの母体となる殺陣のワークショップを毎週開講。

2017年12月よりHigh-Card WSと名前を改め演劇のみならず、クリエイターとの共作をテーマに様々なフィールドで作品を公開していく。

その中でもラジオドラマの番組構成、出演、編集などマルチにこなす。

またHigh-Card結成以降、団体名義の作品・興行全てを演出し、出演。

2019年自身がプロデュース、作演出をつとめHigh-Cardとして旗揚げ公演を実施！3日間で550人を動員し活動を開始する。

翌年も続編と共に幕末群像を公演として実施。四日間で695人の動員を行い飛躍していく。

2020年7月には自身初となるワークショップ公演を実施。

コロナ禍における演劇活動を模索し、公演を行なっていく。

2021年は世界観を新たにしたHigh-Card  Live session03 巷に雨の降る如く、我が心にも雨が降る　を上演。

17 Liveで活躍するアーティストである内田もあをメインヒロインに据え上演を実施。

その後もHigh-Cardの主宰として精力的に活動を続けている。

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2022年には幕末群像シリーズの新作を発表。コロナ禍において初の全公演満席となった。

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文化庁の支援事業であるAFFに二度採択を受けるなど国家事業者としても活動している。